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1995年上期の三菱U-MK218J改(か2004→SK2004)です。2001年7月から社番の記号が「か」から「SK」へと変わった相模神奈交のMKです。撮影 あるてっちゃん様 |
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1995年上期の三菱U-MK218J改(か2002→SK2002)です。売店コーナーの直射日光を避ける為、日除けフィルムが貼られています。布で覆う光景も見られます。 |
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1995年上期の三菱U-MK218J改(SK2003)です。SK車では2台が在籍する型式で神奈中からの移籍車です。新製当初から相模原に配置されていて2003年中にLED化改造が施されています。「SK」の社番フォントが極太なのも特徴でした。 |
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1996年上期の三菱KC-MK219J改(SK2006)です。2002年11月に神奈中から移籍して来た中型のエアロミディで、同年上期/下期製が計2台が在籍しました。 |
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1998年下期の三菱KC-MP317M(SK2012)です。2004年11月に神奈中から移籍して来たエアロスターで、一般塗装車ではこの代からISSが装備されています。相模神奈交バスでは初の大型車両となりました。1999年式とあわせ計2台が在籍しましたが、写真の車は2010年8月に津久井神奈交バスへ移り2013年2月に廃車となりました。 |
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2000年6月投入の三菱KL-MP33JM(SK2005)です。2013年8月に神奈中綾瀬から転入したエアロスターで1台が在籍しました。相模原のツーステップ車は1年ぶりの復活となりました。撮影 湘南22様 |
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2000年6月投入の三菱KL-MP33JM(SK2005)です。2013年8月に転入しました(元ま67→ま067→ま67→せ87)。撮影 ななさわ様 |
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2000年6月投入の三菱KL-MP33JM(SK2005)です。2015年3月に引退したツーステップのエアロスターで廃車作業を終えた直後の姿ですがまだナンバーは付いた状態です。この車の代替新車となり登録に向け整備中の新SK2005(QKG-MP35FM)の姿も確認出来ます。撮影 クラH024様 |
2002年3月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ改(SK2001)です。相模神奈交初のオリジナル新車でワンステップのエアサス仕様、ニューカラーが採用されていますが、湘南がイエロー系なのに対し、相模はグリーンのラインです。SK2002も同時に納車されています。 2003年5月前後になって、正面の「交」マークが「かなこう」ロゴへと変更されています。2010年1月に津久井神奈交バスへと転属し塗装も変更されたため、この相模神奈交カラーの中型車は消滅しました。 |
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2002年3月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ改(SK2002)です。ワンステップでオリジナルカラーのエアロミディは2台が在籍しました。こちらも2003年中に2台ともLED化改造が施されています。なお、2009年12月にSK2002は津久井神奈交バスへ移りました。 |
2002年3月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ改(SK2001・か1004)です。 今年6月12日朝、最後まで津久井神奈交カラーを保っていた「つ604」が湖23系統の運行をもって引退となり、15年間見られた神奈交カラーは全廃となりました。 写真は納車間もない頃に見られた当時の新車群の並びで、相模神奈交と湘南神奈交カラーのほか、 伊勢原のKL-MP37JM郊外仕様ノンステ(当時の「い66」→後の「あ136」)、茅ヶ崎のえぼし号用オムニノーバ・マルチライダー「ち105」の姿が見られました。 4台ともに過去帳入りしており、相模神奈交カラー車は2009・2010年の津久井神奈交移籍時に津久井神奈交カラーへと塗り替えられました。 新製当初はフロントの社紋もオリジナルの【交】マークでしたが翌年までには「かなこう」ロゴステッカーへ張り替えられています。 |
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2002年3月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ改(SK2001・か1003)です。貸切撮影会にて峡の原車庫で並んだ2台です。左は同型で湘南神奈交バス秦野営業所の「か1003」号です。 撮影 さわらび様 |
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2002年11月投入の三菱ふそうKL-MP35JM(SK2011)です。 2008年12月に神奈中の大和から転入したワンステップバスです(元や26)。 この当時の相模神奈交バスでは最古参グループで3台が在籍していました。 撮影 スナイパー様 |
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2002年11月投入の三菱ふそうKL-MP35JM(SK2011→も186)です。 会社再編に向けた改番準備が進でいる頃のSK車で、古参車は「も600」番台ではなく一般番台区分へ改められる車も確認出来ています。 極太フォントだった「SK」の社番文字も改番準備の目隠しシールでは一般的なフォントになっていました。 撮影 ムッチー様 |
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2003年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JM(SK2009)で、2009年9月に戸塚から転入した車です(元と72)。 この代は4台が在籍し、KL-MPが相模原の大型13台中8台を占めていました。 |
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2009年2月投入の三菱ふそうPKG-MP35UM(SK2006)です。相模神奈交カラーの新車は2002年3月に入った中型車・三菱ふそうKK-MK25HJ改以来となり、大型新車は初めてとなりました。塗装以外は神奈中本体の仕様と変化ない模様で、尿素SCRシステム搭載のワンステップ車です。撮影 Ryutolink様 |
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2009年2月投入の三菱ふそうPKG-MP35UM(SK2006)です。 相模神奈交オリジナルカラーのエアロスター・ワンステップバスはこの車と12月に入ったSK2010の2台のみが在籍しました。 撮影 it様 |
2009年2月投入の三菱ふそうPKG-MP35UM(SK2006→も605)です。 相模神奈交バス相模原営業所に所属するエアロスターについても2017年1月1日の会社再編を前に、これまでの相模神奈交カラーから神奈中一般カラーへラッピングが施されました。所々に相模神奈交カラーが見え隠れしているのが分かりますが、新社番となる橋本営業所と免許車両と思われる番台区分を表す「も605」や、新会社名となる神奈川中央交通東の文字もうっすらと確認することが出来ます。 |
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2009年12月投入の三菱ふそうPKG-MP35UM(SK2010)です。並行導入されている神奈中本体の同型式と仕様を合わせ、神奈交車もブラックサッシ、UVカットガラス、LED路肩灯が採用されており、2月のSK2006号車とは違った雰囲気となりました。撮影 姫川希美様 |
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2009年12月投入の三菱ふそうPKG-MP35UM(SK2010)です。同年2月に続いて増備されたワンステップ車ですが、この代からはブラックサッシ仕様となっています。撮影 のぞみ様 |
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2009年12月投入の三菱ふそうPKG-MP35UM(SK2010→も608)です。 SK2006に続き相模神奈交カラーから神奈中一般カラーへラッピングが施されました。 銀サッシのSK2006とは少し雰囲気が異なりますが、2002年から見られた相模神奈交カラーが消滅しました。撮影 ムッチー様 |