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「は604」フロントの社番シールです。なぜかフロントの「は」だけオレンジ下地色のシールになっているため割と目立っています。 |
2007年3月投入の日野ADG-HX6JHAE(は604)です。 2019年5月に津久井から転入した1ドアのショート・ポンチョです。コミバス関連を除けば1ドア仕様も現在ではこの1台限りでしょうか。 主に渋03・渋04系統で渋沢駅南口からの峠や千村台線に使用されますが運用率はあまり高くなくエアロミディMEの予備となっています。 運用の関係で渋05渋沢駅北口〜高砂車庫前線に入るほか、平日夜間に秦野駅〜土橋〜渋沢駅北口線に入ることも。 3枚目は「は609」MEとの並びですが、どちらも元々は神奈交カラーを纏っていた車でした。撮影 かふぇちの様 |
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2011年5月投入のBDG-HX6JLAE(ち200)です。2016年3月に茅ヶ崎市コミュニティバス「えぼし号」用予備として使用されていたリエッセの代替として舞岡から転入した1台です。 全系統の予備車ですが稼働率はそこそこ高く、東部循環市立病院循環線に入る確率が高いです。逆に最も低いのは北部循環市立病院線です(北部は予備に「ち108」もいるため)。撮影 ユーロえぼし様 |
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こちらは舞岡営業所に在籍し神奈中本体に所属していた「お207」時代の記録で東戸塚駅を出発するシーンです。 納車から半年で当時の横浜神奈交バスへ管理委託され「お0207」へ、2016年に茅ヶ崎「ち200」へと転出しました。撮影 桃太郎301様 |
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2012年1月投入のSDG-HX9JLBE(お0205・お0206)です。東50・東55系統用の1999年式リエッセ代替として入ったポンチョ・ノンステップバスです。 2011年5月に入った現ち200とほぼ外観は同じですが、ポスト新長期排出ガス規制適合車で足回りは直4TIのJ05E<J5-V>型(132kW(180PS))を搭載する5速AT仕様です。撮影 D特急様 |
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2012年1月投入のSDG-HX9JLBE(お0205)です。こちらも新マーク化によってオレンジ色のKanachuロゴが消されています。撮影 D特急様 |
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2012年1月投入のSDG-HX9JLBE(ひ0130)で、2016年3月にリエッセの代替で舞岡から転入した1台です(元お0206)。 2014年式ポンチョの予備として愛30系統 愛甲石田駅南口〜東成瀬循環線で使用されておりアヒルのマーキングも健在です。 |
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2012年1月投入のSDG-HX9JLBE(ひ 130)で、元お0206で、愛30系統 愛甲石田駅南口〜東成瀬循環線の予備車ですが、最近はMEの代走で海老名駅〜寒川駅の実証運行線でも使用されるケースが見られます(LEDは神奈川中央交通で代用)。 この夏は数日のみでしたが磯01や恒01系統などの「現ひ104・ひ105」ポンチョが使用される大磯町の補助路線バスも稀に代走します。 |
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2012年1月投入のSDG-HX6JLBE(ひ 130)です。 2016年3月に舞岡から転入した1台です(元お0206)。愛30系統 愛甲石田駅南口〜東成瀬循環線の予備車で、普段は平塚生え抜きの「ひ 131、ひ 132」号車で運行されています。 写真は愛甲石田駅南口で記録された1枚で臨時の紙がフロントに掲出されていました。撮影 おださが様 |
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2012年3月投入のSDG-HX9JLBE(ひ0104)です。ひ0105と共に2台が在籍するポンチョ・ノンステップバスです。 1月に入った舞岡と同仕様でステッカー類の有無や張付位置が違う程度でしょうか。リアにはバックカメラが設置されています。大磯や二宮系統に限定運用されています。撮影 エアルガ様 |
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2012年3月投入のSDG-HX9JLBE(ひ0104)です。この代の平塚車は大磯や二宮、恒道園前系統に使用され2台の管理委託車が在籍しています。撮影 湘南22様 |
2012年3月投入の日野SDG-HX9JLBE(ひ 104)です。 「ひ 105」と共に在籍する大磯町補助路線バス用【磯01・二02・二03・恒01・恒02】のアヒル・ポンチョですが、 この元旦〜3日かけての三が日は【海73】系統の海老名駅〜寒川駅線(エビサム線)で運用されました。寒川神社初詣渋滞の対策として毎年エビサム線は予備車が待機しているのですが、今年は珍しく大磯用が充当され普段の自由乗降区間のサボも見られました。 エビサム線は神奈中カラーポンチョの「ひ167・ひ168」の1台使用・1台予備で運用されるため、別の車による代走率は高くなく、代走があった場合でも【愛30】東成瀬循環予備の「ひ 130」アヒルで運用されるケースが殆どです。撮影 菅井隆行様 |
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2012年3月投入の日野SDG-HX9JLBE(ひ 105)です。 「ひ 104」と共に2台が在籍するアヒルのポンチョで、大磯町補助路線バス用として入り【磯01・二01・二02・二03・黒01・黒02】系統にて限定運用されています。撮影 アメニティ様 |
2012年3月投入のSDG-HX9JLBE(ひ 104)です。 大磯町の補助路線バス用として平塚営業所に2台が在籍するBlueカラー・アヒル仕様のポンチョです。 虫窪や黒岩、西久保といった富士見地区を平日に運行されています。 写真は黒岩台付近での記録で木々に囲まれた風景が見られ、この辺りは自由乗降区間となっています。 黒岩台は元恒道園前バス停で2021年4月1日に改称されており、補助路線バスの一部路線の系統番号も【恒】から【黒】へ変更されました。撮影 ブルーペンギン様 |
藤沢営業所に在籍したSDG-HX9JLBE(旧ふ91・旧ふ92)です。 Blueカラーにアヒルのイラスト入りタイプで、六会日大前駅西口〜天神町循環用で活躍、2017年に舞岡から転入した2台でした。 一時期は神奈川中央交通東の免許車両として「ふ600」番台を名乗っていた時期がありました。 2024年3月には2台共に伊勢原へと転出、藤沢からアヒルが消滅しています。写真は転出前の様子で車内にはラストの告知も掲出されており、「ふ91」は3月21日に、「ふ92」は3月28日に運行を終え転出しています。 これにより2003年10月に新設されて以来、原則小型車で運行されていた天神町循環は中型車の運行へと変わりましたが、6月上旬からは日中が神奈中タクシーによるオンデマンドバス運行へと変わる計画です。撮影 佐藤雄紀様 |
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2013年9月投入のSDG-HX9JLBE(お0202)です。2000年式のKK-RXリエッセの代替として、お0201号車と共に2台が増備されたポンチョです。東50・東55系統で使用されています。撮影 陸太郎様 |
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2013年9月投入のSDG-HX9JLBE(お 202)です。 【東50・東55】系統で運用されている車で、舞岡営業所のポンチョは同型7台が居り、2013年〜2017年式が在籍します。 写真の車が舞岡のポンチョでは最古参の年式となっていますが、舞岡では最後のアヒル仕様です。 新製時は横浜神奈交バスへ管理委託されており「お0202」号車でした。撮影 it様 |
伊勢原営業所のSDG-HX9JLBE(い94・い95)です。 2024年3月に藤沢営業所から転入した車で、代わりにエルガミオがトレードで藤沢へと移りました。 2台共に新製当初は舞岡に配属されており、東50や東55系統で活躍していました。 伊勢原に来てからは専ら【巻12】系統の鶴巻温泉駅南口〜真田〜東海大学線、出入庫も兼ねた【巻11】鶴巻温泉駅〜伊勢原車庫線で使用されています。 【愛30】愛甲石田駅南口〜東成瀬循環予備の同型「い91」も鶴巻運用に入るようになっており、今回の転入組も愛30が運用可能と推測されます。撮影 ブルーペンギン様 |
2014年2月投入のSDG-HX9JLBE(ひ0131・ひ0132)です。2014年3月10日に新設された愛30系統 愛甲石田駅南口〜東成瀬循環用のポンチョ・ノンステップバスで平塚に2台が在籍します。 Blueカラーが採用されていますがキャラクターはアヒルではなく、伊勢原市公式イメージキャラクターの「クルリン」が全面に貼られています。撮影 NJ929様 |
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2014年2月投入のSDG-HX9JLBE(ひ0132)です。伊勢原市キャラのクルリンがデザインされている仕様で、新製当初から東成瀬循環線で運用固定されています。 |
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2015年12月投入のSDG-HX9JLBE(お0204)です。東50・東55系統用に「お0203」と共に増備されたポンチョですが、車体色が青一色のみとなっており、青白の波模様とアヒルが省略というかなりの違和感となっています。屋根上の後方にも丸型のラインクロスファンが追加されました。撮影 桃太郎301様 |
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2016年3月投入のSDG-HX9JLBE(お0206)で、12月に続き東50・東55系統用に増備されたポンチョです。今回も車体色は青一色のみとなっており、青白の波模様やアヒルは省略されています。 国土交通省が認定を行っている標準仕様ノンステップバス認定要領が2015年に一部改正されたことから、今回の仕様から変更が見られるようです。車内については未確認ですが、外観については認定マークがこれまでのグリーンからピンクへ変更されたのがポイントで、正面の社番上にはベビーカーマークも追加されています。撮影 桃太郎301様 |
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2016年3月投入のSDG-HX9JLBE(お0207)で、「お0206」に続いて納車されたポンチョです。 今回の動きで舞岡のポンチョは青一色仕様が4台までに増え、アヒルマーキング入り3台の数と逆転しました。撮影 陸太郎様 |
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2017年1月投入のSDG-HX9JLBE(お205)です。 この月は藤沢の神奈交カラー・エアロミディMEの代替用として2台が入った代で、2012年、2013年式のポンチョが藤沢へと転出しています。 既に舞岡のポンチョはこの型式で統一されていますが、アヒルがマーキングされている車は「お202」のみとなり、その他の6台はBlue一色のシンプルタイプです。 撮影 陸太郎様 |
2020年2月投入の2DG-HX9JLCE(ひ167)です。 海73系統 海老名駅東口〜寒川神社〜寒川駅線(エビサム線)の専用車としてエアロミディMEに代わり運用が始まったポンチョです。 2ドアのロング仕様で、ラッピング仕様の神奈中カラー・ポンチョは神奈中西で既に存在しますが(は604)、全塗装による新製時からの仕様は初めてとなり「ひ168」と共に2台が在籍、2020年2月23日から運用されています。 ラッピング仕様の「は604」(2007年式)と比較するとフロントの塗り分けや帯の太さが異なり、サイドの帯も太さや肩部赤ラインの有無、ノンステップバス表記等多くの違いが確認出来ます。撮影 菅井隆行様 |
2020年2月投入の2DG-HX9JLCE(ひ167・ひ168)です。 海73系統 海老名駅東口〜寒川神社〜寒川駅線(エビサム線)で活躍するポンチョです。 普段は1台使用、1台予備車のため運用中の2台並びはなかなか見られないのですが、正月三が日は寒川神社詣で道路混雑するため2台が使用され、海老名駅では2台並びが見られました。 「は604」とは異なり神奈中カラーはラッピングではなく新製時から全塗装されていますが、神奈中では昨年から新カラーデザインが誕生したため、このカラーによる新車もエビサム用が最初で最後となりました。 4枚目は昨秋に記録された写真で、鶴間操車所の最古参「や 58」エルガミオノンステップと、綾瀬の「せ52」MP38エアロスターの3メーカー並びです。撮影 菅井隆行様 |