神奈川中央交通や神奈川中央交通西に在籍する日野の大型車ブルーリボンシティ・ブルーリボンU・ブルーリボン・セレガを紹介しています。
2002年式〜(KL-/ACG-/PKG-/QKG-/QSG-)がいずれも少数が在籍、最古参はBRCの2002年11月登録の「つ501」、最新路線車は平塚の2016年3月車でブルーリボン・ハイブリッド「ひ7、ひ114」です。
BRCワンステップバスは「つ501、ひ501、ひ502、ひ503」の4台のみが残存しいずれも神奈川中央交通西で貸切登録。

長らく伊勢原に在籍していた日野車体製のBRCは2016年8月までに全車が転出し、伊勢原はエルガ旧デザインのブルーリボンUのみとなっています。また、一足先にPJ-KV系列ブルーリボンUは2019年11月に型式消滅しています。
2020年3月には空港リムジンバス用にセレガが初登場。

◎更新内容◎
2024.3.24…平塚のハイブリッド(ひ114)をアップです。

2024.3.13…伊勢原のブルーリボンU(い77)、平塚のハイブリッド(ひ7)
2024.3.2…津久井のブルーリボンシティ(つ501) 橙色LED
2023.12.17…平塚のブルーリボンシティ(ひ501・ひ502・ひ503) 橙色LED
2023.11.9…ブルーリボンシティ(ひ501・つ501) 橙色LED

2002年  2004年2月  2004年10月  2008年(PKG-)  2010年  2013年(QKG-)  2016年(QSG-・ハイブリッド)
2020年(セレガ) 

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2024.3.24 Tweet
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ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 平44 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 国府津駅 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 国府津駅 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅線 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅 伊豆箱根バスと ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原駅 平45 ひ114 日野QSG-HL2ANAP 小田原市歴史的町名碑 上幸田
2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ114)です。
2024年3月30日の運行をもって廃止となる【平44・平45】系統の平塚駅〜小田原駅線ですが、16日の運行はBYD製のEVバスが充当、
そして昨日23日は写真のブルーリボン・ハイブリッドバスが運用に入り2週連続でレア車による運行が見られ、残り1度の運行のみとなった同路線で貴重な光景が展開されました。
廃止後は国府津駅に来る神奈中は秦野車のみとなりますので、平塚の担当範囲も二宮駅にまで縮まります。撮影 佐藤雄紀様













2002年下期 ※2024年現在、神奈川中央交通西の「つ501」のみ残存。
2002.12.1
い61 い61 い28 い28 い28 い61 HU2PMEK-CWA PE
2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い28・い61)です。
神奈中では初のブルーリボンシティとなり、日野の大型車は1998年下期の「い81」KC-HT以来4年ぶりとなりました。やはりワンステップバス、行先表示もLED仕様ですが、運賃幕の処理も興味深いです(差し替え式?)。
こちらの型式、末尾はワンステップ仕様を示す「K」となっていますが、車検証の記載はカタログ記載通り「A」となっています。画像はフロントに張られていた納品書で、車型「HU2PMEK-CWA PE」の文字が確認出来ます。撮影 Yu131様

2003.7.17
い28 「い28」で、この代は伊勢原に3台が在籍したブルーリボンシティです。撮影 Yu131様

2003.1.25
い38 い38 い38 い28 運賃幕を後ろから
2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い38)です。側面の社名表示が旧字体ではない点が特徴です。

2006.10.28
い28 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い28)です。BRC初投入の代ですが、最近進んでいる銀ホイール化が施されたため若干印象も変わりました。

2011.11.14
い28い28 平89 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い28)です。平日に1本のみが運行されている平89 平塚駅〜伊勢原駅南口〜東海大学病院線に運用されたときの様子です。以前はわりと本数が多く設定されていた系統でした。撮影 つっち様

2013.10.1
い61 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い61)です。ブルーリボンシティ初投入のグループで「い28、い38、い61が在籍します。撮影 湘南22様

2014.6.1
い38 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い38)です。伊勢原に3台が在籍する代で神奈中では初期のブルーリボンシティです。

2016.3.29
さ501 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ501)です。2016年3月、突如伊勢原から転入した車で「い28→さ501、い61→さ507→さ502」の2台が貸切登録されました。2台共に北里大学スクールバス・路線兼用車となっています。
相模原に日野の大型車が配属された例は1970年代以降の調査では知りませんので初めてなのかもしれません。
さ500番台では西工ボディのRA273が居ましたが全車が相模神奈交バスへ転属したため、麻溝の路線兼用500番台はBRCの2台のみとなっています。昨年12月に引退した同期の500番台UA452+富士7Eボディ仕様が短命だったため、この車の動向も気掛かりです。

2016.3.29
い38い38 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い38→い503→現い38)です。この年式のBRCは伊勢原に3台が在籍しましたが、内2台は相模原へ転属となったため、伊勢原は写真の車のみとなりました。日野では最古参の年式となっています。
2016年3月に「い503」貸切登録へと改番されましたが間もなく再び元の「い38」へ戻されています。伊勢原のBRCそのものは「い2、い24、い27、い38」の4台にまで減っています。

2016.4.12
い503 い503 い503 い503 い503
2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い503→現い38)です。相模原へ移った車2台同様に、伊勢原車もこの春に「い38」から改番され貸切登録となりました。路線兼用のため、そう頻度は高くないものの路線運用する姿も引き続き見られます。その後、再び元の社番へと改番されたため幻の?存在となりました。撮影 Yu131様

2016.4.26
い38い38 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(い38)です。2016年3月末に「い38→い503」貸切登録へと改番されたばかりでしたが、先週再度改番され旧社番へと復帰しています。撮影 Yu131様

2016.6.2
さ501さ502 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ501・さ502)です。2016年3月に伊勢原から転入したブルーリボンシティ・ワンステップバスです。
相模原には2台が在籍し4月1日から北里大学スクールバスで使用されていますが、時々路線でも姿を見ることが出来ます。撮影 MP38様

2016.7.26
さ502 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ502)です。相模原での活躍が続く元伊勢原車のブルーリボンシティ・ワンステップバスです。撮影 485やまばと様

2016.7.26
さ501 さ501」です。スクールバス運用の前後や間合いで一般路線でも運行される麻溝の500番台ですが、連日見られるケースもあれば1週間以上入らなかったりっと様々のようです。撮影 スナイパー様

2016.7.26
さ502 さ502 さ502・ひ114
さ502」です。貸切ツアー時に撮影された写真で、平塚のブルーリボン・ハイブリッド(ひ114)等との並びが実現されました。撮影 わんたろう様

2017.1.24
さ501 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ501)です。この3月で転入から1年を迎える相模原のブルーリボンシティです。撮影 スナイパー様

2017.1.24
さ502 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ502)で、北里大学スクールバス・路線兼用車です。後期授業以降のスクールは運行本数が減り現在は休校中ですが、路線での運用率は秋以降低めのままです。撮影 わんたろう様

2017.2.25
さ501 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ501)です。
北里のスクールバスが4月の頭まで春季休校中ではありますが、今月後半はあまり路線運用には入っていないようです。撮影 スナイパー様

2017.7.14
さ501・さ502さ501・さ502 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ501・さ502)です。
全6台が在籍するブルーリボンシティ・ワンステップ仕様の内、この相模原車の2台のみが唯一神奈中籍です。
路線兼用ではありますがこの春からはスクールバスに終始するケースが多く、路線運用率がかなり低い印象です。
撮影 スナイパー様

2018.1.3
あ503 あ503 あ503 あ503
2002年11月投入のKL-HU2PMEK(あ503)です。
2017年12月16日の会社再編時に相模原から厚木へと転入したブルーリボンシティです。
引き続き貸切登録ですが東直属ではなく委託扱いのようで、転入からこれまで動きがありませんでしたが年末になって白色LED化改造が施され、本日より路線運用に充当されるようになりました。
日野の最古参年式ですが、神奈中の2002年式への白色LED改造もこれまで10台に満たない数の施工で、現役車となると計4台という僅かな数にまで減っていますがまだ活躍する姿も見られそうでしょうか。
厚木への日野大型車の配置は1970年代にまで遡っても記憶がありませんので初登場でしょうか。

2018.4.29
さ501 さ501 さ501 さ501 さ501
2002年11月投入のKL-HU2PMEK(さ501)です。
伊勢原からの転入により2台が2016年3月から在籍していましたが、「さ502」が2017年12月16日の会社再編による転属で厚木へ転出したため、写真の「さ501」のみが残っています。
同日の再編で神奈中東になった相模原ですが貸切登録の「さ502、さ503」日デRA273が「東」籍のままなのに対し、「さ501」については引き続き委託車となっています。
RAとは異なり引き続き路線兼用となっていますがこの春にロービームがLED化されました。
撮影 スナイパー様

2020.12.7
つ501つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
最近はコンスタントに路線運用で見られる回数もあり湖21・湖28・橋01での運用を確認していますが、10月の車検も通過し元気な姿を見せてくれています。
今年3月にはバックカメラが設置されたためリアビューにも変化が見られました。写真は相模湖駅前で待機中の様子です。撮影 犬山いずみ様

2021.6.12
い503 日野ブルーリボンシティ 現在は「つ501」神奈川中央交通西で貸切車となっている2002年11月登録車のブルーリボンシティです。
写真は伊勢原に在籍し貸切登録されていた頃の記録です。この代に入った3台は納車から2016年までの約14年は伊勢原で過ごしました。
写真の車は「い38」として登録されましたが、2016年3月に貸切の「い503」へと改番され僅か一ヶ月で再度「い38」へと戻った経歴があります。撮影 NJ929様



2017.4.2
つ501 つ501 つ501
2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
2017年1月の会社再編と同時に湘南神奈交の秦野から転入した1台です。
ここまで路線運用は用いられず三ヶ木で休んでいるケースが殆どでしたが、この4月1日になりようやく路線運用が実現され橋本駅北口にも顔を出しました。
撮影 ムッチー様

2017.4.2
つ501つ501 つ501」です。
過去、津久井には日野の小型車は在籍したことはありましたが大型車となると初めてでしょうか。
貸切登録かつ引退の進む古参年式とはいえ今後も路線運用が頻繁に見られるか注目したい存在です。
橋本駅では年式も近い古参ノンステップ「た59」との並びが見られました。
撮影 わんたろう様

2017.4.2
つ501 つ501」です。
この日の午前は「つ21」の代走で委託路線の三53・橋07 鳥居原線で走っていましたが、
午後からは西の免許路線となっている橋01三ヶ木、湖28桂橋経由三ヶ木線を往復しました。
撮影 齋藤様

2017.5.18
つ501つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
4月からの路線運用開始以来、湖21・湖28・橋01メインでの運用が続くブルーリボンシティです。
貸切登録のためか他所同様、最近になって貸切バス事業者安全性評価認定制度のハート型「SAFETY BUS」ステッカーが前ドア右側へ貼付けられました。
撮影 スナイパー様

2017.11.21
つ501 つ501 つ501 つ501 つ501 つ501
2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
11月19日に県立津久井湖城山公園・水の苑地で開催された第3回「つくい湖湖上祭」の会場直通の無料シャトルバスに充当されたときの様子です。
無料かつルートは往路3本が『藤野駅』を出発し【湖23】のルートで『相模湖駅』を経由、→【湖21】のルートで『プレジャーフォレスト前』・『三ヶ木』を経由、→さらに【橋01】ルートで会場手前の津久井湖観光センター前まで各バス停でも乗車可能な設定でした。復路は同ルートで1本の設定でした。
相模湖駅を跨ぐ系統は無いですし、以西の大型車の運行も無いだけに珍しい光景となりました。

なお、会場では職業体験や特産品等の販売、ステージイベント、花火打ち上げ等がありましたが、
「つくいスマイルプロジェクト」なる、参加者が花火を描く巨大絵画のイベントもあり、完成した絵が来年から1年間、神奈中のラッピングバスとして運行される予定です(リアと側面看板のパートタイプか)。
撮影 スナイパー様

2018.2.28
つ501つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
休日の午後に1往復のみが運行されている湖22系統 相模湖駅〜寸沢嵐坂上(すあらしさかうえ)〜三ヶ木線運用時の様子です。比較的、相模湖方面の運用に入る印象のBRCですが湖22はそう頻繁には見られない印象です。
寸沢嵐坂上は元々は帝京大学相模湖キャンパスがあった場所で、キャンパス移転に伴い2012年4月の改正でバス停名も変更されました。撮影 MP38様

2018.8.1
つ501 つ501 つ501
2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
津久井で唯一の貸切登録されている車で元々は伊勢原や秦野に在籍していました。
白色LED表示化改造は2018年3月に施工されています。
写真は橋01や湖22寸沢嵐坂上経由運用時の姿です。撮影 スナイパー様

2018.8.1
つ501つ501 つ501」です。
橋本駅北口で待機中の姿です。三ヶ木〜相模湖駅線の運用が多いため、橋01で見られる機会が少ない状況となっています。
撮影 わんたろう様

2018.9.6
つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
相模川に掛かる桂橋を渡るブルーリボンシティです。撮影 スナイパー様

2018.9.6
つ501 つ501」です。
法政大学で待機する様子で、撮影時はオープンキャンパスの輸送で相原駅西口を往復しました。撮影 奥津様

2019.4.13
つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
神奈中グループのブルーリボンシティは、先に神奈中舞岡の2005年式ハイブリッド・ノンステップが2018年8月までに全廃となり、残るは神奈中西のワンステップバスが津久井1、平塚3台のみとなっています。
内、津久井の車は2002年式で、一般乗車可能な車では最古参の車となっています。撮影 スナイパー様

2019.11.7
つ501つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
津久井には1台のみが在籍する貸切登録のブルーリボンシティです。神奈中のBRCも僅か4台のみの存在となっていますが、角型ラインクロスファン搭載車はこの1台のみとなっています。
路線運用率は低い車ですが10月の台風19号以来、運用率が増えています。撮影 ブルーペンギン様

2019.12.15
つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
津久井のブルーリボンシティは10月から運用率が高くなっている状態が続いていますが、現在も2日に1度のペースで動いている印象です。橋01による橋本駅入りはあまりなく、殆どが三ヶ木〜相模湖駅の運用となっています。撮影 しんよこ様

2020.2.5
つ501 2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
昨年10月から年末にかけて路線運用率が高くなっていた津久井のブルーリボンシティですが、2020年に入ってからは頻度が一気に下がり、まだ2度ほどしか運用が確認出来ていません。撮影 スナイパー様

2022.7.7
つ501 日野KL-HU2PMEK 2002年式つ501 日野KL-HU2PMEK 2002年式 リア 湖21プレジャーフォレスト経由三ヶ木行 2002年11月投入のKL-HU2PMEK(つ501)です。
神奈中グループの日野ではやはり最古参の車両ですが、グループでも一般乗車可能な車としても最古参の1台です。記録時はかなみんも乗務していたようです。撮影 犬山いずみ様

2022.12.22
つ501 日野KL-HU2PMEK 2002年式 橋01橋本駅北口→三ヶ木行 つ501 日野KL-HU2PMEK 2002年式 湖21相模湖駅→プレジャーフォレスト経由三ヶ木行 つ501 日野KL-HU2PMEK ブルーリボンシティ 橋本駅北口にて つ501 日野KL-HU2PMEK 2002年式 イルミネーション
2002年11月投入のKL-HU2PMEK(つ501)です。
貸切登録されている津久井営業所のブルーリボンシティ、10月の車検も更新され路線運用で見かける姿も日常となっています。
橋本駅北口ではミウィ橋本のクリスマスイルミネーションとの組み合わせも見られました。撮影 犬山いずみ様

2023.11.9
つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 ブルーリボンシティ 津久井 つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 リア 湖21 相模湖駅 つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 湖21 相模湖大橋 つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 城山ダム 城山大橋 つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 相模湖駅
2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
津久井で貸切されているブルーリボンシティも今月に入り橙色LED表示となり運用を再開、今週も複数回運用が見られています。
白色機器の上からオレンジ色で3mm〜5mm厚程度のアクリル板で覆うことで対応しています。
こちらも10月の車検を更新済で、今月で伊勢原での新製登録から21年が経過しました。
こちらも2018年以前の雰囲気に戻った印象です。年式的にもこの先どの程度の間、活躍が見られるのか今後の動向も注目したいです。
写真は相模湖駅や相模川に架かる相模湖大橋、城山ダム等での姿です。撮影 ブルーペンギン様

2024.3.2
つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 ブルーリボンシティ 湖22 つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 湖22 寸沢嵐坂上 つ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 湖22 寸沢嵐坂上 すあらしさかうえ
2002年11月投入の日野KL-HU2PMEK(つ501)です。
神奈中グループで一般乗車可能な車では最古参車ですが元気な姿を見せてくれています。
貸切登録車でも最古参車ですが、貸切登録へ変更されてから湘南神奈交バス秦野営業所在籍時(か501)を含め今年で8年になります。
写真は土曜に1往復のみが設定されている【湖22】系統 相模湖駅〜寸沢嵐坂上〜三ヶ木線に充当されたときの姿です。
神奈中西の免許路線のため普段は「つ600」番台が運用されています。撮影 ブルーペンギン様




2004年2月 ※神奈川中央交通西の「ひ502、ひ503」のみ残存。

2004.2.25
い27 い24 左は02年式 右は02年式
2004年2月投入のKL-HU2PMEK(い24・い27)で2台が投入されたワンステップ車です。日野車も小田急グループマテリアルズ仕様となり、屋根上のラインクロスファンも丸型になりましたがホイールは従来の赤のままです。独特の運賃幕(板)は2002年式に続いて装備されています。また、リアには2ヶ所に取っ手が追加され、側面の社名表示は再び旧字体に、前扉の外側上部にも蛍光灯が装備されています。足回りはP11C型エンジン184kW(250PS)を搭載する5速MTのDD5段仕様です。この代は2003年度の車となります。

2009.7.31
い27 2004年2月投入のKL-HU2PMEK(い27)です。この代は、い24と共に2台が在籍しています。写真の車は2007年7月よりGPSが装備されています。撮影 2051F様

2016.3.29
い27い27 2004年2月投入のKL-HU2PMEK(い27)です。2004年式のブルーリボンシティ・ワンステップバスは「い24、い27」と、10月に入った「い2」の計3台のみが在籍します。撮影 MP38様

2023.9.7
ひ503 日野KL-HU2PMEK 神奈川中央交通西ひ503 リア ワンステップバス 2004年2月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ503)です。
今夏で「ひ502・ひ503」は導入から19年半を迎えましたが、現在も路線運用に入る率は比較的高く、平67のほか平塚駅南口系統で運用されています。
写真は【平39】系統運用中の様子で大磯駅付近での姿です。美しい車体を維持しています。撮影 ブルーペンギン様



2017.1.4
ひ503ひ503 2004年2月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ503)です。
湘南神奈交バス平塚営業所時代の2016年8月に転入したワンステップのブルーリボンシティです。
先に神奈交ページでも紹介し2016年の大晦日には神奈交時代最初で最後の運行が実現されましたが、
翌日元旦の神奈中西初日にも平塚駅南口系統での運用が見られ、やはり車体表記も変更されています。
引き続き貸切登録の500番台を名乗り3台が路線兼用となっています。今後は南口の免許路線以外での運行も突発的に見られる注目したいです。
撮影 ブルーペンギン様

2017.7.7
ひ501 2004年10月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ501)です。
平塚に3台が在籍するブルーリボンシティですが、ワンステップ仕様では最後に入った1台です。
2016年8月までは神奈中伊勢原に在籍していました。
車体の手入れが大変行き届いており隅々までピカピカに磨き上げられているのが大変印象的な1台です。
撮影 ブルーペンギン様

2017.7.7
ひ501・い57 ひ501」と、「い57」(2010年式 日野PKG-KV234N2)が平塚駅北口で並んだときの様子です。
500番台の路線運用率はそう高くはないため、特に平塚駅北口で日野同士が並ぶシーンも少なくなりました。
撮影 みずき様

2017.10.10
ひ502ひ502 2004年2月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ502)です。
9月23日・24日に行われた第70回秦野たばこ祭りの会場とカルチャーパークに設けられた駐車場を結ぶシャトルバス運行時の姿です。
専用のマスクも装着されていました。撮影 ブルーペンギン様

2019.11.19
ひ502ひ503 2004年2月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ502・ひ503)です。
毎年恒例となりつつある、えびな市民まつりの無料シャトルバス運用時の様子です。11月17日に実施されたイベントで、今年も神奈中は海老名市役所〜運動公園間のシャトルを担当し(夜の復路は海老名駅まで)、各所からバスが集まる中、今年も平塚のブルーリボンシティが充当されました。
毎年7月の開催ですが、今年は秋の開催となりました。撮影 スナイパー様

2017.10.10
ひ503 ひ503」です。
こちらは7月23日に開催されたえびな市民まつりのシャトルバス運用時の様子で、会場の海老名運動公園と海老名市役所や駅前を結び、各所からMP38を中心に運用されました。

2017.10.10
ひ503 ひ503」です。
9月末に白色LED表示化改造が施され、平塚車は3台とも施行されています。
撮影 ブルーペンギン様

2017.10.10
ひ502ひ501 ひ501・ひ502」です。
こちらは10月8日に開催された二宮町にある川匂神社例大祭で見られた貸切運用中の姿で、当日の関係者輸送に充てられました。
撮影 ブルーペンギン様

2018.11.4
ひ501 ひ503 ひ503●平塚駅南口系統路線運用
ひ501 ひ502●えびな市民まつり無料シャトルバス
ひ501・ひ502●二宮町・川勾神社例大祭関係者輸送
ひ501●コマツ湘南工場フェア2018無料直行バス
ひ501●神奈川大学懇談会
ひ501 ひ501 ひ502●秦野市民の日無料シャトルバス
2004年式の日野KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)です。
平塚には3台が貸切登録として在籍するブルーリボンシティ・ワンステップバスです。2018年3月16日に実施された神奈中西の再編では「ひ600」番台の免許車両が半減、BRCによる平塚駅南口系統で運用される姿はより減ってしまいましたが、数少ない路線登板時や、あちこちへ駆け巡る貸切運用でも元気な姿を見せてくれています。
撮影 スナイパー様

2018.11.4
ひ502 ひ501 ひ501・ひ502 ひ501 ひ503 は502
平塚の日野KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)と、秦野の日デADG-RA273MAN(は502)です。
こちらも11月3日に行われた秦野市「市民の日」イベントで見られた無料シャトルバス運行中の様子で、秦野駅北口と会場となったカルチャーパーク前を往復しました。
RA273は出番も少ないため貴重な姿となりました。
撮影 MP38様

2019.7.15
ひ503 2004年2月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ503)です。
平塚には計3台のみが在籍するブルーリボンシティのワンステップバスで、いずれも貸切登録されている車です。
写真は平塚駅〜神奈川大学のオープンキャンパス輸送に充当されたときの様子です。
正面の車椅子ステッカーが無くなり少し印象が変わりました。撮影 ブルーペンギン様

2020.9.11
ひ501 ひ502 ひ503 ひ503
2004年式の日野KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)です。
8月31日より湘南台駅〜いすゞの送迎に使用されるようになり平日は連日元気な姿を見せてくれています。
平塚駅南口系統の路線運用率は減っていますが、それでも今月は少なくとも2度は運行されているようです。撮影 スナイパー様

2021.4.2
ひ501 ひ501 ひ502 ひ503 ひ503 ひ501・ひ502・ひ503
2004年式KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)の並びです。
4台のみが残る神奈中西のブルーリボンシティは4台共に貸切登録されており、平塚の3台も2016年に伊勢原から転入した際に当時の湘南神奈交バス時代から貸切登録が続いています。
写真は昨年11月に実施された神奈中観光主催によるバス見学ツアー第1弾での記録です。撮影 it様

2021.9.12
ひ502・ひ503 海老名市新型コロナワクチン接種無料シャトルバスひ501・ひ502 海老名市役所 平塚のブルーリボンシティは海老名市の新型コロナワクチン接種の無料シャトルバスとして使用され、2021年5月26日〜7月31日まで運行、神奈中は海老名市役所から接種会場のえびな市民活動センター・ビナレッジ間を結びました。海老名駅からのシャトルは相鉄バスが担当。写真は海老名市役所で並んだ姿です。撮影おださが様

2021.9.12
ひ502 海老名市役所 ワクチン接種会場シャトルバス ビナレッジ こちらも海老名市のワクチンシャトルバスに充当される「ひ502」で、海老名市役所付近を走る田村車庫からの出庫回送便です。

2022.6.5
ひ502・ひ503 日野KL-HU2PMEK 2004年式 平塚駅南口 2004年2月投入のKL-HU2PMEK(ひ502・ひ503)です。
神奈川中央交通西に残存する貸切登録のブルーリボンシティです。依然、路線運用率は低いものの5月には平塚駅南口で2台が並ぶ姿が展開されました。撮影 ブルーペンギン様

2022.7.28
ひ502 日野KL-HU2PMEK 2004年式ひ502 日野KL-HU2PMEK 2004年式 正面 2004年2月投入のKL-HU2PMEK(ひ502)です。
神奈川中央交通西に在籍し貸切登録されているブルーリボンシティで平塚は3台が在籍します。
ここのところ週に1〜2日程度は南口系統で見られており稀に2台が運用に入る日が見られます。写真は平39の大磯駅線、平40西海岸線での様子です。撮影 金井庄戸様

2022.12.1
ひ502 日野KL-HU2PMEK 2004年式 平39平塚駅南口→下花水橋経由大磯駅行ひ502 日野KL-HU2PMEK ブルーリボンシティ 正面 2004年2月投入のKL-HU2PMEK(ひ502)です。
最近になって正面車いすマークが新規の物へと貼りかえられ、スロープ表現が無い物になりました。旧タイプの経年劣化からと推測されます。
平塚のブルーリボンシティは3台が現存しますが、いずれも11月までに車検を更新しています。撮影 ブルーペンギン様

2023.11.2
ひ502 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 ブルーリボンシティ ひ502 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA)・三菱2PG-MP38FK ひ503 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) リア ひ502 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 ブルーリボンシティ ひ502 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA)・三菱2PG-MP38FK ひ502・ひ503 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) リア 橙色LED 側面 レシップ アクリル板 白色LED→橙色LED 側面 レシップ アクリル板
2004年2月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ502・ひ503)です。
先月、「あ503」にて確認出来た白色LED→橙色LED化の動きですが、平塚営業所のBRCも実施、貸切登録車のみで見られる動きです。
LED行先表示器はこれまで通りのレシップ製機器を使用しつつ、オレンジ色のアクリル板を被せることで橙色表示としています。
貸切車のリアへの白色LED使用が道路運送車両の保安基準の制限に抵触するための措置と思われます。
2017年9月までは橙LEDでしたので違和感はありませんので、少し前の姿を見ているようです。撮影 ブルーペンギン様




2004年10月 ※神奈川中央交通西の「ひ501」が残存。

2004.10.28
い2い2い2 2004年10月投入のKL-HU2PMEK(い2)です。ワンステップ仕様のブルーリボンシティで2月に続いての増備となりました。やはり社紋は「かなちゅう」ロゴとなっています。また、フロント下部の赤ラインが省略されています。

2008.4.21
い2 2004年10月投入のKL-HU2PMEK(い2)で、伊勢原のブルーリボンシティでは最後に入った1台です。現在はシルバーホイールへ塗り替えられています。

2012.5.26
い2 2004年10月投入のKL-HU2PMEK(い2)です。ブルーリボンシティ・ワンステップは2002年式、2004年式に各3台=計6台のみが在籍します。 撮影 さっしー様

2012.6.14
い2 2004年10月投入のKL-HU2PMEK(い2)です。こちらも新ブランドマークへ交換されていますが、ブルーリボンシティ・ワンステップ車で正面もロゴタイプになっているのはこの車のみです。 撮影 Yu131様

2013.7.13
い2 2004年10月投入のKL-HU2PMEK(い2)で、七夕臨での平95 東橋発平塚駅行運用時です。撮影 NJ929様




2019.7.15
ひ501 2004年10月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ501)です。
ワンステップのBRCでは最終増備グループで、新製当初は伊勢原の「い2」号車でした。平塚には2016年8月、当時の湘南神奈交バスへ転入しました。
こちらも神奈川大学オープンキャンパス輸送時見られた姿で秦野駅からの便です。撮影 ブルーペンギン様

2019.10.16
ひ501 は502 M-0612
台風19号の影響で小田急線の秦野〜新松田間が15日午後までに渡り不通になったことから13日から代行バスが運行されました。
神奈中からは平塚や秦野、伊勢原車のほか厚木車も運行されました。
神奈中西の写真は2004年10月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ501)と、2006年2月投入の日デADG-RA273MAN(は502)の2台です。
神奈中観光の写真は2014年4月投入の三菱QRG-MS96VP(M-0612)エアロクィーンです。撮影 ブルーペンギン様


2019.10.16
ひ501 ひ501 ひ502 ひ503
こちらも代行輸送に当たる2004年式の日野KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)です。
これら神奈中以外では、神奈中観光、箱根登山観光、小田急バス、江ノ電バス、富士急湘南バス、神田交通、丹沢交通、フロンティア観光が担当していました。撮影 いそぶー様

2019.11.7
ひ501 ひ501 は502
毎年恒例となっている「秦野市民の日」シャトルバス運用時の姿です。
今年も平塚や秦野の貸切登録車が集められ11月3日に運行されました。
平塚車は2004年式の日野KL-HU2PMEK、秦野車は2006年2月投入の日デADG-RA273MAN(は502)です。撮影 ブルーペンギン様


2019.11.7
ひ501 ひ502 ひ502 ひ503 ひ503 は502 は502
こちらも秦野市民の日シャトルバスの姿です。今年で第40回を迎えたイベントですが、その昔は会場では神奈中も出展しノンステップバスやスヌーピーバス、かなちゃん号が展示されたこともあり、シャトルバスも伊勢原車が担当したこともありました。撮影 わんたろう様


2019.11.19
ひ501ひ501 2004年10月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ501)です。
平塚市の湘南平が開園60周年を迎えるにあたり記念イベントが11月16日、17日に実施されました。
平塚駅〜湘南平間にて無料直通バスが運行され平塚のブルーリボンシティが充当されました。撮影 スナイパー様

2020.6.23
ひ501 2004年10月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ501)です。
ワンステップのブルーリボンシティでは最終増備のグループです(元い2)。14年間は伊勢原で過ごしましたが、2016年8月に当時の湘南神奈交バス平塚営業所へ転入してから今夏で4年を迎えます。
平塚のBRC3台は最近運用率が高く元気な姿が見られます。撮影 RSL様

2023.10.14
ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 ブルーリボンシティ ひ501・ひ51 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA)・三菱2PG-MP38FK ひ501・ひ51 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) リア
2004年10月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ501)です。
神奈中のブルーリボンシティ・ワンステップバスとしては最終増備のグループで「い2」号車として伊勢原に配属された1台です。今夏で平塚に転入してから7年が経過しました。
今月の車検でしたが2002年式の同型「つ501」と共に通しています。
写真は【平40】系統の西海岸線での記録で、平塚駅南口では2018年式MP38「ひ51」との並びも。2台共に大変美しい車体をここ何年と維持されており、BRCも古さを感じさせない佇まいです。撮影 ブルーペンギン様

2023.11.9
ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 ブルーリボンシティ 平14 須賀循環 ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 正面 平16 南口循環 ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) ひ611・ひ71 平塚駅南口同時発車 ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 平12須賀港 ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 平12須賀港
2004年10月投入の日野KL-HU2PMEK(ひ501)です。
写真の車も「ひ502・ひ503」号車と共に橙色LED表示となりました。また、10月の車検も更新しています。
引き続き平塚駅南口系統メインでの運用が見られます。写真はその南口等での様子ですが、夕景のほか【平40】の「ひ611」、【平18】の「ひ71」号車と同時発車のシーンも。撮影 ブルーペンギン様

2023.11.9
ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 2004年式 平14 南口循環ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) ブルーリボンシティ リア 平塚駅南口 ひ501」です。
こちらも平塚駅南口で待機中の様子です。撮影 アメニティ様




2021.7.23
ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ7 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ7 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ7 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 湘南大橋 国道134号線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 LED表示
2021年7月22日の海の日に臨時便として運行された日野ブルーリボンシティとブルーリボンハイブリッドバスを紹介です。
7月6日に神奈中公式サイトで江の島方面への臨時便運行についての発表があり、平塚営業所の担当は臨時系統の【大磯駅〜急行・平塚駅南口〜江の島】線として1往復を運行、当日は「ひ503・ひ7」の2台口にて運行が実現されました。
かつて存在していた路線ではありますが長い期間休止扱いとされ免許そのものは維持していました。

「ひ503」は2004年式のKL-代BRCワンステップバスですが、今回の運行に際し一時的に神奈川中央交通西の所属から神奈中の管理委託車へと移り貸切登録→乗合登録へと用途変更されました。
一時的のためか、【西】の文字は車体色の目隠しシールで覆われ、【貸切】表記も「乗合」のシール貼りとなっています。社番については引き続き500番台を名乗っています。この22日限りの運行ですぐに貸切へと戻されそうでしょうか。

写真は大磯駅で待機中の様子や、国道134号線の相模川に架かる湘南大橋を走行する姿です。撮影 ブルーペンギン様


2021.7.23
ひ7・ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503・伊豆箱根バス 大磯駅〜臨時急行〜江の島線
こちらも臨時の【大磯駅〜急行・平塚駅南口〜江の島】線の様子です。
1枚目は江の島バス停並んだ「ひ503・ひ7」です。2枚目は復路の大磯駅到着直後の様子ですがブルーリボンシティは国旗も掲揚。
3枚目も大磯駅での様子ですが、17日から運行が始まっている夏恒例の【大磯駅〜直行〜大磯ロングビーチ・大磯プリンスホテル】線のシャトルバスに充当中の伊豆箱根バスとの並びも。こちらは小田原営業所に在籍する2001年式の日デKL-UA452MANで富士7Eボディ仕様です。早くも来夏の運行ではどのような並びが見られるのか期待が膨らんでしまいました。撮影 高砂車庫前様


2021.7.23
ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 江の島入口交差点 ひ7 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 江の島大橋 ひ7 大磯駅〜臨時急行〜江の島線
こちらは江の島入口交差点を通過するシーン、そして江の島大橋を渡る光景です。神奈中が江の島入りするケースは近年では貸切運用でもありましたが、路線バスとしては20年ぶりでしょうか。真夏の晴天下を走る姿は毎年の風物詩となりそうでしょうか。撮影 佐藤雄紀様


2021.7.23
ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ7 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 液晶式運賃表 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 液晶式運賃表 えのしま ひ503 運行スタフ 大磯駅〜臨時急行〜江の島線
こちらは大磯駅での「ひ503」、そして復路の江の島大橋を渡る「ひ503・ひ7」の姿のほか、車内の液晶式運賃表、大磯駅〜江の島間は650円でした。撮影 金井庄戸様


2021.7.27 Tweet
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ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線 ひ503 大磯駅〜臨時急行〜江の島線
2021年の海の日に臨時運行された【大磯駅〜急行・平塚駅南口〜江の島】線を走る「ひ503・ひ7」で、江の島付近を行く様子です。
これから毎年海の日に限り見られる光景ですが、早くも来年の運行はどの車が充当されるか楽しみなところです。撮影 犬山いずみ様


2022.12.18
ひ501 日野KL-HU2PMEK 2004年式 平39平塚駅南口→下花水橋経由大磯駅行 ひ503 日野KL-HU2PMEK 2004年式 平39平塚駅南口→下花水橋経由大磯駅行 ひ501・ひ503 日野KL-HU2PMEK ブルーリボンシティ 平塚駅北口での貴重な並び ひ502・ひ503 日野KL-HU2PMEK 2004年式
神奈川中央交通西 平塚営業所に3台が在籍する2004年式のKL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)です。
神奈中西が発足する以前から貸切登録されている3台ですが、写真はその貸切運用時に平塚駅北口で並んだ姿です。
偶々3台口での運用だったようですが稀少な日野車が車庫以外で並ぶ姿も貴重でしょうか。撮影 ブルーペンギン様

2023.1.1
ひ501・ひ502 日野KL-HU2PMEK 2004年式 海老名市新型コロナワクチン接種無料シャトルバスひ502 日野KL-HU2PMEK 2004年式 海老名市役所〜えびな市民活動センタービナレッジ間 2004年式のKL-HU2PMEK(ひ501・ひ502)です。
2021年5月から始まった海老名市の新型コロナワクチン接種の無料シャトルバスは、写真のようにブルーリボンシティの運用が最も多かったですが、一時はローザが使用されたり神奈中観光のエアロエースも運用されたケースもありました。
2022年の運行は12月22日をもって終了となりましたので、今後継続して運行されるか注目したいです。撮影 おださが様

2023.5.28
ひ501 日野KL-HU2PMEK 神奈川中央交通西 ひ502 日野KL-HU2PMEA ひ502 リア ブルーリボンシティ ひ503 平塚駅南口 ワンステップバス ひ503 リア 日野車体 ひ502 夜の平塚駅南口 中乗り ひ503・ひ501の離合
2004年式の日野KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)です。
主に平塚駅南口系統での活躍が続く貸切登録のブルーリボンシティ・ワンステップバスです。いずれか1台が数日に1度は運行されており見かける機会も少なくありませんが、
5月23日は久しぶりに在籍する3台共に運行が終日見られました。2台が動く日も見られますが3台は珍しいため今後も見られるか気になるところです。
リアには最近各社で見られる『発進時、ゆずってくれてありがとう』ステッカーが貼られています。撮影 ブルーペンギン様

2023.6.15
ひ501 日野KL-HU2PMEK 神奈川中央交通西 ひ501 リア ワンステップバス ひ502 日野KL-HU2PMEA 海老名市ワクチン接種シャトルバス ひ503 リア ブルーリボンシティ 海老名市
2004年式の日野KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)です。
2021年から運行が始まっている海老名市の新型コロナワクチン接種の無料シャトルバスは2年を迎えましたが、運行日は減ったはものの平塚車による運行が継続されています。今月の運行は既に終了していますが、今後も続くか気になるところです。
海老名市役所とえびな市民活動センター・ビナレッジ間を結んでいますが、かつて存在し20年前に廃止となった【厚98】系統 本厚木駅〜二大繩〜海老名駅東口線の一部経路も走ります。撮影 菅井隆行様

2023.12.17
ひ501 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 神奈川中央交通西 ブルーリボンシティ 平塚駅南口 ひ502 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 平40 ひ503 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 平16 ひ502 日野KL-HU2PMEK(KL-HU2PMEA) 田村車庫付近
2004年式の日野KL-HU2PMEK(ひ501・ひ502・ひ503)です。
平塚営業所の3台はいずれもこの10、12月に迎えた車検を更新、登場から間もなく20年を迎えますが年式を感じさせない車体の美しさが大変印象的です。
今後は新カラーラッピングが施された自動運転実証事業のエルガとの並びも短い実証実験期間とはなりますが平塚駅南口界隈で見られそうでしょうか。撮影 ブルーペンギン様



2008
2009.1.19
い14い14 2008年7月投入のPKG-KV234N1(い14)です。2年ぶりに入ったブルーリボンIIで、いすゞエルガと違う角型2灯式ヘッドランプが印象的です。PJ-代では伊勢原管内の路線運用ではパワー不足が指摘されていたエンジンが今回から300馬力(221kW)の6HK1-TCS型高出力仕様へと変更されました。8月に入った「い20」と合わせ、伊勢原に2台が在籍します。撮影 Yu131様

2009.5.31
い14 2008年7月投入のPKG-KV234N1(い14)で、伊勢原に2台が在籍するPKG-代のブルーリボンIIです。今後も順調に増備が続くか気になるところ。撮影 快速準急様

2022.2.3
日野PKG-KV234N2 い14 2008年式 日野PKG-KV234N2 い14 リア 日野PKG-KV234N2い14 巻03系統 急行 大山ケーブル発鶴巻温泉駅行
2008年7月投入のPKG-KV234N1(い14)です。
PKG代のブルーリボンUは伊勢原に4台のみが残存、2008年と2010年式が各2台の在籍です。元々は6台でしたが2台が2021年までに早期引退しています。
写真は神奈中観光主催の貸切ツアーでの記録です。同デザインのいすゞエルガとは異なる角型ヘッドランプが特徴です。撮影 it様

2009.1.19
い20い20 2008年8月投入のPKG-KV234N1(い20)です。7月の、い14号車に続いて入ったワンステップのブルーリボンIIです。撮影 it様



2010
2010.1.17
い63 2010年1月投入のPKG-KV234N1(い63)です。2008年8月以来となったブルーリボンIIのワンステップ仕様です。三菱ふそうエアロスター同様に、UVカット・熱吸収仕様(グリーン)の窓ガラス、LED路肩灯が採用されています。撮影 RSL様

2010.1.29
い63い63 2010年1月投入のPKG-KV234N1(い63)です。2008年式とのリアの違いを見ると、非常口ドアそばのルーバー下部の形状が若干異なる程度でしょうか。いすゞエルガミオで黒塗り化された中ドア窓周辺、非常口ドア周辺も車体色のままで変化ないようです。三菱ふそう同様、伊勢原新車のみ、ドア側ミラーの一つが長方形タイプへ変更されています。撮影 2051F様

2011.12.20
い63い63 2010年1月投入のPKG-KV234N1(い63)で、伊勢原に6台のみが在籍するPKG-代のブルーリボンIIです。内、この2010年式4台はUVカットガラス・路肩灯がLEDタイプです。

2010.3.2
い57い57 2010年2月投入のPKG-KV234N1(い57)です。1月に続いて伊勢原に配属されたブルーリボンIIです。撮影 Ad-blue様

2012.6.14
い57 2010年2月投入のPKG-KV234N1(い57)です。2010年式のブルーリボンUは伊勢原のみに4台が在籍しています。撮影 Yu131様

2022.2.27
日野PKG-KV234N2 い57 2010年式 日野PKG-KV234N2 い57 リア 日野PKG-KV234N2 い57 伊20系統 臨時 日向薬師行
2010年2月投入のPKG-KV234N1(い57)です。
2008年8月以来、1年半ぶりに増備されたワンステップのブルーリボンUです。い57は2月、い77が8月に入っています。
日野の側面窓ガラスもこの年式からグリーンに着色されたUVカットガラスが採用されています。写真は神奈中観光主催の貸切ツアーでの記録です。撮影 it様


2010.8.26
い77 2010年8月投入のPKG-KV234N1(い77)です。い80と共に2台が増備されたブルーリボンIIです。1〜2月に入った同型と特に変化はない模様です。PKG-KV系は伊勢原にのみ6台(2008年式、2010年式)が在籍します。撮影 RSL様

2014.6.1
い77い77い77 2010年8月投入のPKG-KV234N1(い77)です。PKG-代では最終増備に当たるグループで2台が在籍します。

2016.3.15
い80 2010年8月投入のPKG-KV234N1(い80)です。2010年式の同型は4台が在籍し、いずれも伊勢原に配属され1月と8月に2台ずつが入りました。

2024.3.13
い77 日野PKG-KV234N2 JBUS ワンステップバス 伊勢原 平90 2010年8月投入のPKG-KV234N1(い77)です。
伊勢原営業所に4台のみが在籍するブルーリボンUのワンステップバスで神奈中では稀少な存在です。
2008年と2010年式が存在し、写真の2010年式は着色されたUVカットガラス仕様です。撮影 Yu131様



2013
2013.1.25
い29い29 2013年1月投入のQKG-KV234N3(い29)です。2010年8月以来、約2年半振りに入ったブルーリボンUのワンステップ車で6速AT仕様です。前回と外観上に大きな変化はありませんが、ドア横へ設置されていた「出入口・しめきり・入口・出口」幕は廃止されエアロスターワンステップ同様にサボ式へと変更されています。また、中ドアや非常口の窓ガラス周りがこれまでの車体色から黒塗りになりました。撮影 つっち様

2013.10.1
い29い29い29 2013年1月投入のQKG-KV234N3(い29)です。QKG-代AT仕様のブルーリボンU・ワンステップは写真の車1台のみの存在で、まだ同タイプの路線車いすゞエルガも投入されていません。

2022.8.10
い29 日野QKG-KV234N3 2013年式 代行輸送 本厚木駅南口い29 日野QKG-KV234N3 ブルーリボンU 2013年式 正面 2013年1月投入のQKG-KV234N3(い29)です。
ワンステップのブルーリボンUで、神奈中でもAT仕様のブルーリボンUは写真の車1台のみの存在となっています。
その後、2016年に平塚へハイブリッドが2台入ったものの、ブルーリボン新車の導入は途絶えており、伊勢原の日野大型も5台のみとなっています。
写真は小田急線アクシデントの際に代行輸送として本厚木駅南口〜愛甲石田駅〜伊勢原駅間を往復したときの様子です。



2016
2016.3.15→3.17写真追加
ひ114 ひ7・ひ114 ひ114前輪回り
2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ7・ひ114)で、2015年12月1日に発売されたブルーリボン・ノンステップバスのハイブリッド仕様です。このHL系から、ボディはJBUS宇都宮事業所製で新型のいすゞエルガ/日野ブルーリボンと同一となりました。
足回りは直列4気筒で184kW(250PS)のA05C-K1型エンジン+90kWの出力を持つモーターを搭載、トランスミッションは2ペダルの6速AMT仕様です。ハイブリッド用のバッテリーのニッケル水素電池は屋根上前方にパッケージされ、後方側がクーラーユニット(ハイブリッドバッテリーで駆動)となります。車体長は2種類ある内の10.5m仕様(ホイールベース5.3mのN尺)が選択されています。
平塚に「ひ7、ひ114」の2台が配属されましたが、日野の大型新車は2013年1月の「い29」ワンステップバス以来3年ぶりとなり、日野ハイブリッド車は2005年3月の舞岡車4台以来、平塚への日野大型新車は1980年下期のK-RC321以来約35年ぶりとなりました。撮影 Yu131様

2016.3.19
ひ114 ひ7・ひ114 ひ114 ひ114
2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ114)で、ブルーリボン・ハイブリッド仕様です。「ひ7」と共に運行が開始されました。燃料タンクが右フェンダー置き仕様が選択されているため、ドア側最前部席は設置されている代わりに運転席真後ろの席がありません。側面窓も運転席側の最前部は固定1枚窓になっています。

2016.6.2
ひ114 2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ114)です。ブルーリボンのハイブリッドバスで、急行の平10系統 神奈川大学校舎前行運行時の様子です。平日午前に片道3本が設定されている系統です。撮影 ブルーペンギン様

2016.7.26
ひ114・ひ7 2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ114・ひ7)で、神奈川大学で並んだときの様子です。撮影 ブルーペンギン様

2016.9.1
ひ114 2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ114)です。2016年8月27・28日に海老名運動公園で開催された「いきものがかり」ライブイベントの際に海老名市役所駐車場と会場を結ぶシャトルバスで使用されたときの様子です。撮影 D特急様

2017.1.24
ひ7 ひ7 ひ7 ひ7 ひ7
2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ7)です。撮影会でワンロマのエアロスターと並んだときの様子です。2016年度の平塚市からのノンステップバス補助は18台分が出ていますがまだ10台が入っていないため増備も期待したいところです。撮影 MP38様

2017.7.14
ひ7 2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ7)で、
平塚駅南口〜平塚競輪場輸送時の様子です。【中乗り】表示の無い『平18』の系統番号表示が平塚では新鮮です。
撮影 ブルーペンギン様

2017.7.14
ひ7ひ7 ブルーリボン・ハイブリッドバスです。
ひ7・ひ114」の白色LED表示化改造は6月末から7月の頭にかけて実施されました。

2018.6.6
ひ114 2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ114)です。
平塚のブルーリボン・ハイブリッドバスで、以前、橋本駅北口〜多摩美術大学間の臨時輸送に遠征し運用についたときの姿です。
撮影 MP38様

2023.4.13
ひ7  日野QSG-HL2ANAP 2016年式 平塚駅北口 2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ7)です。
「ひ114」と共に2台が在籍するブルーリボンのハイブリッドバスです。この春で導入から7年を迎えました。
これ以降、ハイブリッドバスや日野の大型車の増備はセレガ以外見られませんが、BYD製EVバスが入ったりと平塚の車種は豊富になっています。撮影 とも交通様

2023.5.18
ひ114 日野QSG-HL2ANAP ブルーリボンシティ・ハイブリッド・ノンステップバス 厚110ツインシティ大神 2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ114)です。
2023年4月25日の改正にて誕生したツインシティ大神バス停での1コマです。
【厚110】系統は本厚木駅南口から旭町・旧道を経由してイオンモールが運営するジ・アウトレット湘南平塚のあるツインシティ大神までを結ぶ新路線です。撮影 ブルーペンギン様

2024.3.13
ふ 46 三菱PJ-MP35JM 成田空港線ラッピングバス ふ 46 三菱PJ-MP35JM 成田空港線ラッピングバス ふ 46 三菱PJ-MP35JM 成田空港線ラッピングバス ふ 46 三菱PJ-MP35JM 成田空港線ラッピングバス
2016年3月投入のQSG-HL2ANAP(ひ7)です。
平塚営業所に2台のみが在籍する日野ブルーリボン・ハイブリッドバスです。平塚駅で待機中の姿や【平30】湘南めぐみが丘線で運用中の様子で、雨の中を走る姿は路面に反射するライトが印象的です。
平塚駅と湘南めぐみが丘を結ぶこの路線は2003年8月4日に新設、数少ないローマ字併記の路線です。新設前の2002年からの1年間は高村団地〜めぐみが丘間をシャトルバスが運行されていました。撮影 ブルーペンギン様



2020
 セレガ(空港リムジン)

2020.3.19
ひ850ひ850 2020年3月投入の2PG-RU1ASDA(ひ850)です。
羽田空港線や深夜急行バス用として神奈中西の平塚へ2台が入ったセレガです。神奈中グループへのセレガは初登場となりました。
神奈中の空港リムジンバスの新製投入車両は三菱ふそうのエアロバス・エアロエースに限定されていたため、JBUSボディのリムジンカラーは大変新鮮です。
かつて、元ベルマーレ選手輸送で活躍した1994年式のいすゞU-LV771Rスーパークルーザーもリムジンバスとして在籍していた時期もありました。撮影 RSL様

※日野自動車が2022年3月に公表したエンジン燃費試験などのデータ改ざん問題、燃費測定に係る不正事案発生後、独立行政法人自動車技術総合機構にて燃費値を再測定、結果この平塚のリムジン2台の排出ガス記号は2TG-→「2PG-」へ変更されました(平成27年度燃費基準+15%達成 → 5%達成)。2023.5.30

2020.3.19
ひ858 2020年3月投入の2PG-RU1ASDA(ひ858)です。
「ひ850」に続いて入った日野セレガのハイデッカ仕様です。足回りは直6で360馬力(265kW)のA09C-VK<AT-[>型エンジンを搭載、7速AMTミッション仕様です。
2019年7月より販売されているドライバー異常時対応システム(EDSS…Emergency Driving Stop System)を搭載し、衝突被害軽減ブレーキシステムのPCSなども装備。撮影 桃太郎301様

2020.3.19
ひ858ひ858 2020年3月投入の2PG-RU1ASDA(ひ858)です。
こちらは海老名駅〜羽田空港線運用中の姿です。撮影 菅井隆行様

2020.3.19
ひ858ひ858 ひ858」の正面や逆サイドを。

2021.5.23
ひ850ひ850 2020年3月投入の2PG-RU1ASDA(ひ850)です。
平塚に2台のみが在籍する羽田空港・深夜急行バス用のセレガです。貸切バスツアーでの一コマですが、運行開始当初には無かったKanachuブランドマークが正面に追加されています。
現時点で本厚木線の神奈中担当は3往復のみの運行で、海老名と深夜急行等は運休が続いているため空港リムジンの稼働率も低下しています。撮影 it様